2021年度の九紫火星の吉方位と吉日

相性が良い星が入る方位は「北、東、南西、西」となりますが、凶方位があるので、そのまま吉方位として使えるわけではありません。

誰にとってもダメな凶方位は、五黄殺の入る【南東】、暗剣殺の入る【北西】、歳破の入る【南西】となり、定位対冲の入る【南】となります。

九紫火星の人だけがダメな方位は、本命殺となる【北東】、本命的殺となる【南西】になります。

よって、九紫火星の人にとっての2021年度吉方位は「北、東、西」となります。

九紫火星の人にとって年盤で観た吉方位は「北、東、西」で、2021年2月の月盤の「東」は三碧木星がが入る吉方位となるので、年盤＋月盤の重なる吉方位となります。

「北」は本命的殺の凶方位となるので、吉方位として使えません。

「西」は七赤金星が入り、吉でも凶でも無い普通方位となるので、年盤のみの吉方位となります。

「南西」に四緑木星が入り、月盤で観ると吉方位ですが、年盤では凶方位となるので、吉方位として使わないほうが良いです。

九紫火星の人にとって年盤で観た吉方位は「北、東、西」で、2021年3月の月盤の「東」は二黒土星が入る吉方位となるので、年盤+月盤ともに重なる吉方位となります。

「北」「西」は月盤で凶方位となるので、年盤で吉方位であっても、吉方位として使わない方が良いです。

九紫火星の人にとって年盤で観た吉方位は「北、東、西」で、2021年4月の月盤の「北」は八白土星が入る吉方位となるので、年盤+月盤ともに重なる吉方位となります。

「東」「西」は月盤で凶方位となるので、年盤で吉方位であっても、吉方位として使わない方が良いです。

「南東」に二黒土星が入り、月盤で観ると吉方位ですが、年盤では凶方位となるので吉方位として使わない方が良いです。

九紫火星の人にとって年盤で観た吉方位は「北、東、西」で、2021年5月の月盤の「北」は吉でも凶でも無い普通方位となるので、年盤のみの吉方位となります。

「東」「西」は月盤で凶方位となるので、年盤で吉方位であっても、吉方位として使わない方が良いです。

九紫火星の人にとって年盤で観た吉方位は「北、東、西」で、2021年6月の月盤の「東」は八白土星、「西」は三碧木星が入る吉方位となるので、年盤+月盤ともに重なる吉方位となります。

「北」は月盤で凶方位となるので、年盤で吉方位であっても、吉方位として使わない方が良いです。

「北東」に四緑木星が入り、月盤で観ると吉方位ですが、年盤では凶方位となるので、吉方位として使わない方が良いです。

九紫火星の人にとって年盤で観た吉方位は「北、東、西」で、2021年7月の月盤の「西」は二黒土星が入る吉方位となるので、年盤+月盤ともに重なる吉方位となります。

「北」は月盤で凶方位となるので、年盤で吉方位であっても、吉方位として使わない方が良いです。

「東」は七赤金星が入り、吉でも凶でも無い普通方位となるので、年盤のみの吉方位となります。

「南東」に八白土星が入り、月盤で観ると吉方位ですが、年盤では凶方位となるので、吉方位として使わない方が良いです。

九紫火星の人にとって年盤で観た吉方位は「北、東、西」で、2021年8月の月盤の「北」は四緑木星が入り吉方位となるので、年盤+月盤ともに重なる吉方位となります。

「東」に六白金星、「西」に一白水星が入り、吉でも凶でも無い普通方位となるので、年盤のみの吉方位となります。

「南」に三碧木星が入り、月盤で観ると吉方位ですが、年盤では凶方位となるので、吉方位として使わない方が良いです。

九紫火星の人にとって年盤で観た吉方位は「北、東、西」で、2021年9月の月盤の「北」は三碧木星が入り吉方位となるので、年盤+月盤ともに重なる吉方位となります。

「東」「西」は、月盤で凶方位となるので、年盤で吉方位であっても、吉方位として使わない方が良いです。

「南」に二黒土星、「北西」に八白土星が入り、月盤で観ると吉方位ですが、年盤ではどちらも凶方位となるので、吉方位として使わない方が良いです。

2021年10月の月盤は、年盤と重なる【同会】となるので、吉凶どちらも倍増されます。

九紫火星の人にとって年盤で観た吉方位は「北、東、西」で、2021年10月の月盤の「北」二黒土星、「東」は四緑木星、「西」は八白土星が入る吉方位となるので、年盤+月盤ともに重なる吉方位となります。同会なので、どの方位も大吉方位です。

九紫火星の人にとって年盤で観た吉方位は「北、東、西」で、2021年11月の月盤の「東」は三碧木星が入る吉方位となるので、年盤+月盤ともに重なる吉方位となります。天道が入るので大吉方位です。

「北」は月盤で凶方位となるので、年盤で吉方位であっても、吉方位として使わない方が良いです。

「西」に七赤金星が入り、吉でも凶でも無い普通方位となるので、年盤のみの吉方位となります。

「南東」に二黒土星が入り、月盤で観ると吉方位ですが、年盤では凶方位となるので、吉方位として使わない方が良いです。

九紫火星の人にとって年盤で観た吉方位は「北、東、西」で、2021年12月の月盤の「東」は二黒土星が入る吉方位となるので、年盤+月盤ともに重なる吉方位となります。

「北」は月盤で凶方位となるので、年盤で吉方位であっても、吉方位として使わない方が良いです。

「西」は六白金星が入り、吉でも凶でも無い普通方位となるので、年盤のみの吉方位となります。

九紫火星の人にとって年盤で観た吉方位は「北、東、西」で、2022年1月の月盤の「北」は八白土星が入る吉方位なので、年盤+月盤ともに重なる吉方位となります。

「東」「西」は、月盤で凶方位となるので、年盤で吉方位であっても、吉方位として使わない方が良いです。

「南東」に二黒土星、「北西」に四緑木星が入り、月盤で観れば吉方位となりますが、年盤ではどちらも凶方位となるので、吉方位として使わない方が良いです。